温故知新

歴史・故事・古典に学ぶ

歴史、故事、古典を学ぶ意義

 

ここでは、歴史故事、そして古典を題材に、本当に教養となる学びを提供していきます。

 

「すぐに役に立つものはすぐに役に立たなくなる。」

 

これは、別に、すぐに役に立つものを批判しているわけではありません。

 

すぐ役に立つものも必要でしょう。

勿論、すぐに役に立たない、後々役に立つものも必要でしょう。

時代時代に求められるものは、すべては時々刻々、その時々の状況に応じて変化しています

 

これが役に立つと、簡単に言い切れるような教養は、決して「真の教養」では、ありません。

 

重要なことは

状況に応じて、自ら身につけた教養の中から、臨機応変、自由自在に、必要な知識や理論を引き出せる

ことではないでしょうか。

 

 

 

歴史・古典に限らず、何故学ぶのか」という問いは、突き詰めて考えると、非常に難しい問題です。

 

 

実生活に役に立つものだけ学ぶべきだというなら、私たちの学びは、非常に貧弱なものとなってしまうでしょう。

 

何千年何百年前から、数多の研究者達の多大な研究や努力によって、大切に伝えられてきた歴史故事古典は、一見すぐ役に立つものに見えないかもしれません。

 

しかし深く学び、自分で思考しながら身につけた歴史や故事、古典は、学んだ者の血となり肉となり、人格を根本から形作る「真の教養」となるでしょう。

言葉には表せない、人としての深が増すことでしょう。

 

 

歴史や古典は、薄っぺらい啓発書とは訳が違います。

何千年何百年と大切に読み継がれてきた真の人類の遺産なのです。

 

 

ここではできるだけ原典に直接触れ、原典の素朴な意味を、そのまま受っとっていただけるような教養の古典」をお送りいたします。